ディズニー英語システム(DWE)は、子どもが大きくなって使わなくなったり、途中で挫折してしまったりした場合に「売却」を考えるご家庭が多い教材です。

元々が非常に高額なため、できるだけ高く売りたいと考えるのは当然ですが、売り方を間違えると大きな損をしてしまう可能性があります。

ディズニー英語システム(DWE)の年代別・パッケージ別買取相場

DWEの買取価格は、購入した「年代(バージョン)」と「パッケージの種類」によって大きく変動します。

まずは、ご自宅にある教材が現在どれくらいの価値を持っているのか、大まかな相場を把握しておきましょう。

2019年リニューアル以降の最新版(ブルーレイ版)

2019年の春にリニューアルされた最新版は、映像がDVDからブルーレイに変更され、イラストも現代風に一新されました。

この最新版のフルセット(ワールド・ファミリー・パッケージ)は中古市場でも非常に需要が高く、状態が良ければ30万円〜40万円以上という高値で買取されることが一般的です。

欠品が少なく、未開封の教材が多く残っているほど、買取価格は跳ね上がります。

2019年以前の旧版(DVD版)の相場

一方、2019年以前のDVD版になると、買取価格は一気に下落します。

2013年〜2019年頃の「新子役版」と呼ばれるバージョンのフルセットで、おおよそ5万円〜10万円前後が相場となります。

さらに古い2000年代のビデオ(VHS)版や、初期のDVD版となると、需要が激減するため数千円〜数万円程度、あるいは買取不可となる業者も出てきます。

旧版をお持ちの場合は、価値が下がりきる前に早めに売却を検討することが重要です。

ブックオフやリサイクルショップで売るのは損?

家にある不要品を処分する際、身近な「ブックオフ」や「ハードオフ」、近所の総合リサイクルショップに持ち込む方は多いですが、ディズニー英語システムに関してはおすすめできません。

その理由を詳しく解説します。

専門知識がないため、適正な価値が評価されない

DWEは、CDやDVDのバージョン、マジックペンの対応年代、各パッケージの細かい付属品など、非常に専門的な知識がないと正確な査定ができない教材です。

一般的なリサイクルショップの店員さんはDWEの専門知識を持っていないことが多く、単なる「古い子供向けのDVDセット」として一律で安い査定額をつけられてしまうリスクが高いです。

数十万円の価値がある最新版フルセットが、数万円で買い叩かれてしまうケースも少なくありません。

買取不可で持ち帰る手間がかかる

また、DWEのフルセットは段ボール数箱分にもなる非常に大きく重い荷物です。

苦労して店舗まで運んだのに、「一部欠品がある」「年代が古すぎる」といった理由で買取を拒否され、そのまま重い荷物を持ち帰らなければならない事態になることもあります。

労力に見合った適正な価格で売るためには、最初からDWEに精通した専門の買取業者を選ぶべきです。

高く売るならここ!おすすめのDWE専門買取業者

ディズニー英語システムを適正価格、あるいはそれ以上の高値で買い取ってくれるのは、幼児向け英語教材を専門に扱っている業者です。

実績があり、多くのDWEユーザーから支持されているおすすめの業者をご紹介します。

幼児教材買取センター(ママのガレージセール)

DWEをはじめとする幼児教材の買取・販売で非常に長い実績を持つのが「ママのガレージセール(幼児教材買取センター)」です。

専門知識を持ったスタッフが一つ一つの教材の年代や状態を正確に見極め、適正な価格で買い取ってくれます。

事前にLINEやメールで写真や年代を送るだけで精度の高い仮査定をしてくれるため、安心して取引を進めることができるのが大きな魅力です。

宅配買取に特化した専門業者を活用する

「幼児教材専門の買取マクラーレン」や「スイングキッズ」といった専門業者も、高価買取に定評があります。

これらの業者は、自宅に無料の梱包キット(段ボール)を送ってくれ、詰めて送るだけの「宅配買取」に対応していることがほとんどです。

重い教材を店舗に持ち込む必要がなく、全国どこからでも専門家の適正な査定を受けられるため、忙しい保護者の方には宅配買取を行う専門業者の利用を強くおすすめします。

メルカリやヤフオクなどの個人売買はアリ?

専門業者に依頼するほかに、「メルカリ」や「ヤフオク」などのフリマアプリ・オークションサイトを使って自分で販売するという選択肢もあります。

個人売買にはメリットもデメリットも存在します。

メリット:中間マージンがないため最も高く売れる

業者を通さず、欲しい人に直接売ることができるため、販売価格=自分の利益となり、金額面だけで言えば最も高く売れる可能性が高いのが個人売買です。

特に最新版のフルセットや、需要の高い「プレイアロング」のセットなどは、すぐに出し値で売れることも珍しくありません。

相場をしっかりリサーチし、魅力的な商品写真や説明文を作れる方には非常に魅力的な方法です。

デメリット:クレーム対応や梱包の手間が膨大

一方で、数十点におよぶ教材の欠品チェック、動作確認、すべての汚れや傷の写真撮影、購入者からの質問対応など、出品にかかる手間は膨大です。

さらに、「DVDが途中で止まった」「説明にない破れがあった」といった購入後のクレーム対応や返金トラブルもすべて自己責任で処理しなければなりません。

段ボール数箱分の丁寧な梱包・発送作業も非常に大変なため、「手間やトラブルのリスク」と「数万円の利益アップ」を天秤にかけて判断する必要があります。

1円でも高く売るための事前準備と査定のコツ

どの業者に売るにしても、あるいは個人売買を利用するにしても、事前準備をしっかり行うことで査定額や販売価格を数千円〜数万円アップさせることができます。

手放す前に必ずやっておくべき高く売るためのコツを紹介します。

付属品をできる限り揃え、きれいにクリーニングする

査定において最も重要なのは「欠品の有無」と「状態の良さ」です。

購入時のガイドブックや保証書、おもちゃの小さなパーツなど、家中に散らばっている付属品をできる限り探し出してセットに戻しましょう。

また、絵本の表紙を軽く拭き、ケースのホコリを落とし、マジックペンの汚れを取るなど、簡単なクリーニングを行うだけで査定員の心象は大きく変わり、「大切に扱われていた美品」として高評価を得やすくなります。

WFC会員なら、売る前に「無料交換」を利用する

これが最も強力な裏技ですが、現在ワールド・ファミリー・クラブ(WFC)の会員であるなら、売却する前に破れた絵本や傷のついたCD/DVDを、会員特典を利用してすべて「新品に無料交換」してもらいましょう。

ボロボロの教材と新品の教材では、買取価格に雲泥の差が出ます。

少し手間と送料はかかりますが、交換の手間以上に査定額が跳ね上がるため、退会して売却する前に必ず保証制度を活用して教材をピカピカの状態に戻しておくことをおすすめします。

まとめ

ディズニー英語システム(DWE)を損せずに高く売るための相場やおすすめの業者、事前準備のコツについて解説しました。

高額な教材だからこそ、売却先選びは慎重に行う必要があります。

DWEを高く売るための重要ポイント

  • 最新版フルセットは30万〜40万円以上になることもあるが、旧版は価値が下がるため早めに売る。
  • 適正に評価されないブックオフなどの総合リサイクルショップへの持ち込みは避ける。
  • DWEの専門知識を持つ「幼児教材専門の買取業者」の宅配買取を利用するのが最も安心。
  • 手間を惜しまないならメルカリ等の個人売買が高く売れるが、クレームリスクに注意。
  • 売る前に付属品を揃え、WFC会員なら無料交換制度を使って新品同様にしておく。

不要になったとはいえ、かつてはお子様のために思い切って購入した大切な教材です。

その価値をしっかりと理解してくれる専門業者や、これから英語教育を頑張りたい次のご家庭へ、適正な価格でバトンタッチできるように賢く売却を進めてください。