ディズニー英語システム(DWE)の教材を使ったりイベントに参加したりすると、ミッキーやミニーといったお馴染みのディズニーキャラクターに混ざって、見慣れないリスやカエルのキャラクターが登場することに気がつきます。

彼らこそが、DWEの大人気オリジナルキャラクター「ジッピー(Zippy)とその仲間たち」です。

ジッピー(Zippy)とは?DWE生まれのオリジナルキャラクター

「ディズニー英語システムなのに、なぜディズニーじゃないキャラクターがいるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、ジッピーたちはDWEの学習効果を高めるために特別に生み出された非常に重要な存在です。

ワールド・ファミリー・クラブ(WFC)の看板キャラクター

ジッピーは、元気いっぱいで明るいオレンジ色のリスの男の子です。

彼はDWEの正規会員組織である「ワールド・ファミリー・クラブ(WFC)」の公式キャラクターとして、会員向けのサービスやイベント、プレゼント教材などに頻繁に登場します。

ミッキーたちディズニーキャラクターは版権の都合上、自由にオリジナルのイベント劇に登場させたり、新しいグッズを作ったりすることに制限があるため、その部分を補って子どもたちに親しみやすい世界観を提供するためにジッピーたちが誕生しました。

個性豊かな「ジッピーの仲間たち(Zippy and his friends)」

ジッピーの周りには、個性的で可愛らしい仲間たちがたくさんいます。

のんびり屋のカエルの「フロギー(Froggy)」、少しおしゃまでうさぎの女の子「バニー(Bunny)」、食いしん坊のクマの「ポンポン(PomPom)」など、子どもたちが自分と重ね合わせやすい性格を持ったキャラクターばかりです。

特に0歳〜3歳向けの導入教材である「プレイアロング」には、フロギーとバニーのおもちゃがメインで登場するため、DWEっ子にとってはミッキーよりも先に好きになる「最初の友達」となることが多いです。

子どもが夢中になる!ジッピーが登場する教材とプレゼント

ジッピーたちはメインの教材(ストレートプレイやステップ・バイ・ステップなど)にはほとんど登場しませんが、会員限定の特別なアイテムの中で大活躍しています。

こどもの日とクリスマスにもらえる「プレゼントDVD」

WFCの正規会員になると、毎年こどもの日とクリスマスの年に2回、ジッピーとその仲間たちが活躍する非売品の「プレゼントDVD」が自宅に届きます。

このDVDは、毎回「宇宙旅行」や「サーカス」などの楽しいテーマに沿ったオリジナルアニメーションになっており、子どもたちはこのDVDが届くのを心待ちにしています。

メイン教材に飽きてしまった時期でも、ジッピーの新しいDVDを見せることで、「英語って楽しい!」というモチベーションを再燃させる起爆剤として機能します。

ゲーム感覚で学べる「トークアロングカード(Zippy版)」

WFCのショップ等で購入できる追加教材の中には、ジッピーたちが描かれた特別なトークアロングカード(TAC)などもあります。

日常のあいさつや生活習慣、季節の行事などをテーマにしたカードが多く、メイン教材のディズニーキャラクターのカードとはまた違った語彙を増やすのに役立ちます。

大好きなジッピーのカードであれば、子どもも喜んで機械に通して遊ぶため、マンネリ化を防ぐためのスパイスとして非常に有効です。

週末イベントの主役はジッピー!生で会える感動

ジッピーとその仲間たちが最も輝く場所、それは全国各地で開催されているWFCの「週末イベント」です。

イベントに参加すると、彼らの人気の理由がはっきりとわかります。

着ぐるみキャラクターと一緒に歌って踊れる

週末イベントのステージには、ジッピーやポンポン、フロギーたちの大きな着ぐるみが登場し、ネイティブの先生たちと一緒に英語の歌とダンスのショーを繰り広げます。

DVDの中で見ていた大好きなキャラクターが目の前で動き、自分たちに向かって手を振ってくれる体験は、子どもにとって強烈な感動と思い出になります。

「ジッピーに会いたいからイベントに行く!」「ジッピーとお話ししたいから英語を頑張る!」というように、キャラクターへの愛情がそのまま英語学習へのモチベーションへと直結するのです。

イベント限定のジッピーグッズがご褒美に

イベント会場では、ジッピーたちがデザインされた限定のTシャツや帽子、タオルなどのグッズが販売されており、多くのDWEキッズがそれらを身につけてイベントに参加します。

また、イベントで先生とコミュニケーションをとったり、CAPの帽子をかぶって参加したりすると、ご褒美としてジッピーのシールや名刺がもらえることもあります。

子どもにとってジッピーのグッズを集めることは一つのステータスであり、それが「もっと英語のイベントに行きたい」という原動力になっています。

なぜミッキーだけじゃないの?ジッピーがいることの教育的意義

「せっかくディズニーの教材を買ったのに、知らないキャラクターが出てくるのは損した気分」と感じる親御さんも稀にいますが、ジッピーの存在には教育的な深い意義があります。

日常生活の「失敗」や「成長」を等身大で描ける

ミッキーマウスは完璧なスーパースターですが、ジッピーや仲間たちは、時にケンカをしたり、失敗して泣いてしまったりする「等身大の子ども」として描かれています。

「おもちゃの貸し借りができない」「野菜が嫌いで食べられない」といった、幼児期特有のリアルな悩みや日常のシーンがアニメのテーマになるため、子どもはキャラクターに強く感情移入することができます。

彼らが英語で問題を解決し成長していく姿を見ることで、子ども自身も社会性や生活習慣を英語と一緒に学ぶことができるのです。

メイン教材(ディズニー)とサブ教材(ジッピー)のメリハリ

DWEの学習は年単位の長期戦です。毎日毎日ディズニーの映像ばかり見ていると、どんなに好きな子どもでも必ず飽きが来ます。

そんな時に、「今日は特別にジッピーのDVDを見ようか!」とメリハリをつけることで、新鮮な気持ちで英語に触れさせることができます。

ディズニーという圧倒的なメインブランドと、親近感のあるジッピーというオリジナルブランドの2本柱があるからこそ、子どもを飽きさせずに長期間学習を継続させることができるのです。

中古市場でも大人気!ジッピー関連の教材(Zippy and Meなど)

ジッピーの教材は非売品のプレゼントや追加購入品が多いため、正規会員でなければ手に入らないものばかりですが、実は中古市場でも非常に高い人気を誇っています。

伝説の教材「Zippy and Me(ZAM)」とは

中でも、DWEユーザーの間で「神教材」とまで呼ばれているのが、「Zippy and Me(通称:ZAM)」という追加教材のDVDとCDのセットです。

プレイアロング(0〜3歳向け)を卒業した3歳〜6歳くらいの子どもをターゲットにした実写と着ぐるみのショー形式の映像で、子どもがテレビの前で一緒にジャンプしたり踊ったりせずにはいられないほど、抜群に惹きつける力を持っています。

正規会員でも追加で購入しなければならないため、中古市場に出回ると数万円の高値ですぐに売り切れてしまうほどの人気です。

非売品のプレゼントDVDは中古で手軽に買える

年に2回もらえる会員限定のプレゼントDVDは、数十年分の膨大な種類が存在するため、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリで1枚数千円程度で頻繁に出品されています。

正規購入を迷っていて、「まずは子どもがDWEの雰囲気に合うかどうかを安く試してみたい」という場合は、このジッピーのプレゼントDVDを中古で数枚買ってみて、英語の歌への反応を見るのも賢い方法です。

まとめ

ディズニー英語システムのオリジナルキャラクター「ジッピー(Zippy)」とその仲間たちの魅力について解説しました。

ミッキーに負けず劣らず、DWEキッズたちから熱狂的に愛されている重要な存在です。

ジッピーの魅力と役割まとめ

  • WFCの公式キャラクターとして、会員限定のプレゼントDVDやイベントで大活躍する。
  • 等身大の子どものような性格で、日常の失敗や成長に感情移入しやすい。
  • ディズニーのメイン教材に飽きた時の「スパイス」として、学習のモチベーションを再燃させる。
  • 「Zippy and Me(ZAM)」などの追加教材は、中古市場でもプレミアがつくほど大人気。

DWEを始めたばかりの頃は「誰だろう?」と思うかもしれませんが、イベントに参加したりDVDを見たりするうちに、気づけば親も子どももジッピーたちの虜になっているはずです。

大好きなジッピーに会うために英語を頑張る。そんな素敵な好循環を生み出してくれる、頼もしい仲間たちです。